まず何から話そうか。最近は、嫌なニュースばっかりだから、このブログの題名にもある「まーたん」のことでも話そうかな。
名前の由来
「まーたん」とは、うちの猫のニックネーム。(自分しか呼んででないが)
本名は、マシュー。オスのミックス。2018年からともに暮らしている。
白黒の八割れ模様で、お口まわりにおひげ(mustache)が特徴的だったのと、
楽天イーグルスの田中将大投手が好きだったことから勝手に命名。
でも悲しいかな、家で「マシュー」と呼ばれる日はなく、
「まーくん」
「まーたろう」
「まー」と名前が変化し、
今では、「まーたん」で落ち着いている。
家で動物を飼っている人なら、あるあるな話ではないだろうか。
「まーたん」と呼ぶと、振り向いたり、
「にゃー!」と返事をしたりするので、
彼は自分の名前と分かっているみたい。賢いねこである。←
今後も彼の名前は変化していくと思うので、その時はまた記事を書いてみよう。
どんな名前に変化していくか、こうご期待である!(笑)
「マシュー」と呼んでくれる人
しかし、1年に1度だけ、「マシュー」と呼ばれる日がある。(私は呼ばない笑)
それは、彼が病院に行く日だ。
そう、その方は動物病院の受付スタッフさんだ。
病院の待合室で、診察の順番を待っていると、わたしの名前ではなく、
ペットの名前で呼ばれる。
当然、本人は返事するわけでもないので(むしろ、今から何が起きるのかと恐怖の顔で固まって動けない)、飼い主のわたしが返事をする。
この時、本名がちゃんとあってよかったなと思う。
なぜなら、受付スタッフさんは「〇〇ちゃん」と呼ぶことが多い。(個人的統計)
「まーたん」を彼の名前で登録していたら、
「まーたんちゃん」と呼ばれてしまう。
「たん」とはいわば、「ちゃん」の愛称みたいなものなので、
「まーちゃんちゃん」と呼ばれているに等しい。
個人的に、なんだか恥ずかしすぎる。
「まーたろうちゃん」でも、てきとーに名前を付けたみたいに聞こえるし、
「まーちゃん」だと、受付スタッフの方が、恥ずかしく感じそうである。
「マシューちゃん」
うん。しっくりくる。2018年の私は、そこまで深く考えてなかったと思うが、2021年の私は、過去の私を褒め称えたいと思う。
しかし、当の本人は、どう感じているのだろう。
「マシューちゃん」と呼ばれた後に、
知らない人間に体を持ち上げられ、
お〇りに体温計をつっこまれたり、
ワクチンを注射をされたり、、
嫌なことづくめである。
この名前にトラウマ持ってないといいけど。。
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