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ダイビングライセンス(OW)を取って年1回は最低でも潜ってたんだけど、
コロナのせいで、2年間ご無沙汰だった。
約半年におよぶ緊急事態宣言が解除されて、感染者数も落ち着いたこの時期がチャンスとばかりに
ダイビングしてきたよ。
だがこの時期は、少し賭けでもある。
台風のリスクは低いし、太陽が顔を出せば25℃を超える日もあって半袖でも過ごせる気候だが、
北風がだんだん強くなって波があれるし、気温が下がれば20℃以下になることも珍しくない。
夏シーズンしか潜ったことの無い私にとっては、
暖かい気温になること願うばかりであった。
当日の朝がこちらである。
外気１８℃！！！！
昨日まで、最高27℃だったのに！
なんだこの温度差ww！運悪すぎだろ自分ww！！
ダイビングのガイドさんに、ドライスーツ(寒い海水でも耐えれるスーツ)はレンタルできるか聞いたら、
「ウェットスーツ(海水がスーツ内にも沁み込んでくるやつ)しかないよ～(・ω・)」
死んだ。今日、わたしは凍死するんだ。
寒がりの私が、今日耐えれるわけない。
太陽でも出てたら良かったんだけど、強風の上に、どんより曇り空。。(._.)
それでもガイドさんからの中止の連絡はないので、
車内暖房をつけながら、集合場所の港まで出発することにした。
北上していくとだんだん海が見えてくる。
恩納村のめちゃめちゃ波荒れてる～～( ；∀；)
めちゃめちゃ不安になってスマホをチェックしても、
ガイドさんから中止の連絡はない。←何度目w
午前中に他のお客さんの予約が入っていると言っていたが、
ホントにこんなコンディションの中潜っているのか？！！
まさか事故に合ってないよな？！！(不安が不安を呼ぶ)
そもそもこの天気で泳げたとしても、楽しめるのか自分。
ネガティブ志向は止まるところを知らず。。
仕方がないので、集合時間に遅れないよう北上していく。
名護市内に入ると少し海の状況が良くなっているように見えた。
内海だから、、か？？
少しだけ、希望が見えた。(笑)
後編へつづく。
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